政府が使う単語用語は、日本人の本音と建前のようにわかりづらいものがあるので、本当はどういう意味なのかを解説していきたいと思います。
特に英米は言葉使いが非常に巧みで洗練されています。
●独裁国家
グローバル資本の言うことを聞かない強い政治家がいる国のこと
反対に独裁者であっても、外資の投資をどんどん受け入れる国の独裁者は素晴らしい指導者と呼ばれる。
官僚による全体主義の構築
要するに政治家を通して何かをやろうとすると民主主義だと面倒なので、政治家の上に官僚や経済エリートを持って来てソ連みたいなことをやりましょうという意味。
ダボス会議はその実行メンバー集めのコミュニティで、全体主義なので監視社会、ベーシックインカムとセットに議論されることが多い。
●グローバルスタンダード
外資と米英に都合の良いスタンダードのこと
●SDGs
中国を叩き、新しい環境利権を作ろう運動
政治文脈が使う意味と一般に浸透している意味が違うことに注意
●移民政策
正規雇用を減らして企業利益を上げよう。そして移民利権も美味しいです。
●マイナンバー
資産課税するからタンス預金減らせ、な
●陰謀論
人々をマインドコントロールしてたので、ネタバレやめてください
あと、新しい産業作って経済回したいっす
●バイオミート
バイオミート食品の会社から献金がありまして
あと、新しい産業作って経済回したいっす
●ムーンショット計画
なんかすごいこと多分できるので、税金で研究開発費よろしくお願いします
●前例がないので
責任取りたくないのでやりたくないっす
●専門家が言うには
専門家が言えば人々は思考停止に信じるだろう
●国連が言うには
国連とか言えば人々は思考停止に信じるだろう
●検討します
しません